結婚式の疑問 服装ってどうしたらいい
実際に結婚式にゲストとして招待された場合、テーブルマナーや挨拶など様々な疑問があふれてくるはずです。
そのなかでも服装に関するものは基本の基本と言えます。最近の結婚式はマナーがゆるやかになっているため、許容できる範囲は広がっていますが、それでもやってはいけないタブーは許されません。そのタブーに触れない事が服装選びのポイントです。
タブーに触れないためには、まずドレスコードをするのは当たり前です。
結婚式の二次会からの参加ならともかく、結婚式や披露宴はフォーマルである事が暗黙の了解なのでカジュアルな格好は失礼に当たります。そのドレスコードで一番気を遣わなくてはならないのは女性です。女性のタブーはたくさんあり、メイクやヘアスタイルも通常よりも綺麗に仕上げなくてはなりません。メイクやヘアスタイルは美容院でセットすれば解決しますが、それ以外のポイントは当人が気を配らなくてはならないので要注意です。
その注意事項は5つあります。

1つ目は白いドレスやコサージュはつけないことです。これは結婚式の主役である花嫁よりも目立たないためであり、主役しか着られない色を着るのは失礼だからとなります。
2つ目はブラックのワンカラーにしないことです。ブラックのワンカラーは葬式を連想させるため、縁起が良くありません。縁起が良くないと言えば毛皮を身につけないことも縁起と関りがあるため、避けるのが無難です。これが3つ目です。
そして4つ目の履いていく靴はパンプスにすることと5つ目の露出はしないことはゲストとして求められる嗜みと言えます。
つまり式場の雰囲気にあったドレスコードを選ぶのが正解です。